息子が保育園で大怪我をした時の話
お越しいただきありがとうございます。
息子3歳10ヶ月頃の話です。
保育園からの突然の電話。
怪我をして救急車を呼ぶのできますか？
という内容の電話だったと思います。
保育園に飛んで行き救急車に同乗しました。
顎の貫通した傷以外にも
歯茎の損傷もひどかったため
歯科口腔での治療となりました。
暴れないように網で縛られての処置は
息子には想像持つかないくらい
痛かったようです（親は入れない）
叫び声が待合室まで響いていました😢
表情筋の損傷と歯の神経損傷の
後遺症があるかもと
言われショックを受けました。
ずっと無表情で笑顔が出なくて
食べることが大好きな息子でしたが
なかなか食べれなくて辛そうでした。
私がしっかりしないといけないのに
息子の傷の現実を直視できず
胸が苦しくて悲しかったです。
抜糸などもあったので
2週間ほど保育園はお休みしました。
徐々に笑顔が出た時は本当にホッとしました。
後遺症の方もしばらく経過をみて
大丈夫だろうということで安堵しました。
ただかなり深い傷だった（貫通）ので
「顔の傷は消えません」と言われた時は
ショックだったのを覚えています。
でも傷を薄くする努力はできます。
やはり顔ということもあるので
できるだけのことはして
あげたいという思いです。
色々調べた結果
傷がケロイド化したり残ったりする要因の一つとして
「紫外線」「乾燥」「摩擦」が良くないみたいです。
なので日焼け止めはもちろん、
傷跡ケアテープをずっと貼っています。
傷跡ケアテープは紫外線や摩擦を防ぐのに必須です。
色々試して私が帝王切開後の傷に貼っていた
「アトファイン」がよかったです。
息子は汗っかきなのでテープがすぐ外れるのですが
これが一番持ちがいい気がします。
さらに透明の紫外線防止テープを上から貼っています。
今はテープは続けていますが元気いっぱいです。
ほんとに何が起こるかわからない。
親の心配はつきません。
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