いよいよ帝王切開!〜前編〜
お越しいただきありがとうございます。
今回は前回の帝王切開前日に引き続き、いよいよ帝王切開当日の話です。
私は手術が不安で事前に体験談とかを調べた思い出があるので、
私の場合の手術の流れと感想を書きます。
なぜ帝王切開することになったかは前回の記事をご覧ください。
前日はあまり眠れませんでした。
2回目の帝王切開なので手術の怖さというよりは「無事に産まれてくれるかな」と
いう心配が大きかったように思います。
前日の夜0時で絶食、飲料は飲めますが、朝は8時に
アルジネードウォーター(術前経口補水)125mlを2本飲んで飲料も終了です。
スポーツドリンクのようなお味。
うん・・お腹すいた・・・笑
手術室に行く前に部屋で準備をします。
病院から配布されているパジャマにブラジャーは外して、ショーツのみ。
貴金属類も外します。結婚指輪を久しぶりに外してちょっぴりさみしい。
そして膝下まである弾性ストッキングを履きます。
これは足を圧迫させて、血液の流れを良くしておくものです。
伸びますがピチッとしているので妊婦には結構履きづらいです。
でも大丈夫。
看護師さんが「お手伝いしますね」と言ってくれます(^ ^)
私は自分で履けました(←なんの報告?)
そして髪が肩につく長さの方はふたつ結びにしておきます。
久しぶりのふたつ結び(^_^;)
年齢的にきつい髪型です笑
しかもすっぴん・・・鏡で自分を見てぴえん(←年齢的にこの表現の方が・・・)
モニターや点滴後、点滴台をつけたまま車椅子でいざ手術室へ!!
夫は入れ違いで私の病室で待機です。
コロナ禍での出産のため、手術前の接触禁止。不安ですが会えませんでした。
なので私が病室を出たことを連絡したのち、入れ替わりで夫は病室待機です。
1人目出産の時(2017年)は親と夫が手術室前まで来てくれて待っててくれました。
手術前後で会えないのは不安です。
夫も産まれたての赤ちゃんは見れず当日のしばらく経ってからのご対面です。
コロナさえなければ・・・と思います。(←今後よく出るワード)
手術室について、車椅子を降り、手の消毒と帽子を被ります。
手術室が開いた時の感想は
「眩しい!!」「スタッフの方が多い!」です。
手術台に乗る前に自分でショーツを脱ぎます。
これがなんか切ないんです。
これなら部屋で脱いでノーパンで行きたいです(笑)
さぁ次回はいよいよドキドキの手術編です(←やっと笑)
★手術直前までの流れまとめ(私の場合)
4時 早く目が覚めちゃった
7時 夫と息子から応援のテレビ電話
息子が携帯越しにチューしてくれた(超絶かわいい)
8時 検温、血圧、アルジネードウォーター2本飲む(飲料終了)
ブラ外す、弾性ストッキング着用、髪ふたつ結び
モニターチェックで赤ちゃん寝てて反応なし(←おーい!今から出るんだよ)
点滴
10時半 車椅子で病室から手術室へ移動
手消毒、帽子着用、ショーツ脱ぐ
手術台へ